ストレッチなどは正しいやり方であることが大事

産後に骨盤が痛む

二人目の出産直前に骨盤が開いたことで寝返りさえ打てない状態になってしまった時期がありました。

ほんの少しでも体を傾けようとすると骨盤付近全体に激痛が走っていました。

そのため、寝返りのたびに目が覚め、睡眠不足になり、昼間も座ったままうたた寝をするほどにまでなってしまい、家事も徐々にさぼり気味になり、何とかしたいといつも悩んでいました。

その時、テレビにちょうど放送されていた内容に目が留まったのです。

偶然にも骨盤エクササイズというものが流行っており、DVD付きの本を見ながら無理なく出来るというものでした。

「これなら育児の合間にしやすい!」そう思い、本当に効くのか半信半疑でしたが藁にもすがる思いで購入しました。

歩き方から改善

購入したDVD付きの本に従い、まずは、骨盤の可動範囲を増やし、もとの形に戻りやすくするため骨盤を揺らす体操をします。

そして、股関節をしっかり動かす必要があるため、適度な紐を使い左右同じ動きでストレッチを行います。

そして、私の場合はストレッチと併せて、腰痛持ちの人が使うコルセットで骨盤を外側からも締め上げながら日々、生活をしていました。

後から知った事ですが、私は歩幅がもともと大きく足の付け根から動かしていたようです。

日本人女性の歩き方の特徴として、ひざ下をメインに使って歩く傾向にあります。

それだと骨盤は動きませんので、足の付け根から少し大股歩きを意識して骨盤を動かしながら歩くようにするのも効果的なようです。

ストレッチによって痛みも無くなりました

出産が終わり退院し、DVDつきの本のストレッチを実施し始めて2週間が経過した頃、少し痛みが軽減しつつありました。

ですが、2週間経過後に子供の先天性の病気が発覚し、それからというもの病院漬けの生活が半年ちょっと続きました。

そのため、やっと病院と縁が切れて、本格的に骨盤ケアができるようになったのは出産から半年以上経ってからという状態でしたが、それでもしっかりと効果は表れました。

痛くない、普通の生活に戻れることは本当に解放感がありました。

遅くても、まず、試せる方法を試そうとする意欲が大事なのだと教えられました。

10年のブランクを経て、3人目を視野に入れていますが、お産の痛みよりも骨盤の激痛の方が実は恐怖に感じていますが、この教訓を生かし、痛みが出る前に早め早めに次は可能な範囲でストレッチをしていきたいと思います。